1993 京都精華大学陶芸科卒業
1994 同研究科修了
荒木義隆氏に師事
1998 左京区修学院にて独立
2003 北区雲ヶ畑に築窯
京都の山土で、独自の薪窯で焼成した作品を多岐にわたり
生み出している村田さん。
白磁、染め付けの釉薬も自身で創っているそうです。
使ってみたいという気持ちにさせる、魅力的なやきものです。
径75,67 高60 10,500yen
沓型の少したわみのある大振りのぐい呑
ラスター系の窯変が出ています。
径60 高40 4,200yen
京都の山土での村田流唐津です。
径88 高130 6,300yen
風化長石を砕いて釉としています。
径77 高90 3,675yen
藁灰も村田さんの自家製です。
径73 高82 3,675yen
山土がはぜた痕もよい味です。
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