一年中活躍の 廣川純さんの耐熱陶器
デザインが美しいだけでなく、耐熱性に優れ、空焚きしても割れにくく、釉薬に無貫入釉を使用しているので、炒めものもでき、
こげも落としやすい利点があります。
オーブン、電子レンジにも対応しており、なにより食卓にもそのまま出せる姿の良い鍋です。
年間を通じ、注文をお受けしています。

詳細は、れいさい工房ホームページをご覧ください。
     http://www.geocities.jp/reisai_koubou/
毎年秋に、奥様のみのりさんとの2人展です。
新作のパイ皿と名前のついた入れ子になる、深さのある耐熱プレートです。
もう一品、という時に、きのこやホウレンソウなどの炒めや、朝のベーコンエッグなどに活躍します。
6号:3,150yen 約18cm 深さ4cm
7号:5,250yen 約21cm 深さ4.5cm
8号:7.350yen 約24cm 深さ5cm
9号:10,500yen 約27cm 深さ5.5cm

色は、ブラウンと青磁がかった白の2色です。
定番の耐熱土鍋の紹介
廣川さんの土鍋の原料は、耐熱粘土にペタライトを調合した自作の低熱膨張粘土です。
従来の土鍋より耐火性に優れ、空焚きをし
てもほとんど割れることはありません。

焼き芋や焼きガニ、スペアリブや鶏のローストなども、直火で調理できます。

また、油をひいて炒めができるので、麻婆豆腐や八宝菜などの中華料理にも向いています。
ミートソースなどのパスタソースをパイ皿や平鉢鍋で作り、パスタを入れるだけでそのまま食卓に出せます。
グラタンも具材を炒めたのち、そのまま今度はオーブンで焼き色をつけられます。
保温もよく、取り皿を用意するだけで洗い物も少ないので、忙しい方にはフライパンよりおすすめです。
陶板や平鉢鍋では、お肉を焼いたり、お好み焼きやギョウザもおいしくできます。

平鉢鍋 A
7号:14,700yen
8号:21,000yen

黒の一人用炊飯鍋:12,600yen
<原敬子さんのレシピによる、白菜とカニのクリームグラタン>

作り方
1. バターを土鍋で溶かす
2. 薄切りタマネギと塩ひとつまみをいれ、蓋をして甘みが出るまで弱火でじっくり炒める
3. マッシュルームと白菜の芯を加え、蓋をしてさらに蒸し煮にする
4. 3がしんなりしたら白菜の葉と塩ひとつまみを加えて炒める
5. 小麦粉大さじ1を入れ、野菜から出た水分と絡める様に炒める
6. 牛乳150ccを少しずつ入れ、中火でとろみがつくように混ぜる
7. ゆでたペンネとカニの半量を加える
8. 塩、こしょう少々と生クリーム50ccを加え、火を止める
9. 卵とカニを飾り付け、パン粉とパルメザンチーズをふりかける
10. 220度のオーブンで、焼き色がつくまで10〜15分焼いて出来上がり
炊飯鍋も、ごはん、雑炊のほか、油を使って炒めができるので、ピラフやシチュー、カレーなどもひとつの鍋で調理でき、
しかもデザイン性もあるので、そのまま食卓に出したくなる土鍋です。

おすすめの炊飯鍋A  ごはん2〜3合炊 6号: 18,900yen
              3〜4合炊 7号: 25,200yen
              4〜5合炊 8号: 35,700yen
炊飯鍋 B:6号  26,250yen
炊飯鍋 中蓋付きです

重めの中蓋により、圧力釜的
な効果があります。
玄米ごはんやお豆を炊くのに
お薦めです。

炊飯鍋A7号:31,500yen
白っぽい釉薬の新作、炊飯鍋Eシリーズも加わりました。
E7:25,200yen E7.5:31,500yen
平鉢鍋を使ったパエリア、この鍋だけでおいしくできました。
店主おすすめの平鉢鍋 B

ゴーヤチャンプルー、煮魚、すきやき、陶板焼、モツ鍋、
グラタン、パエリア・・・
毎日使える優れものです。

8号(3〜4人用):23,100yen  9号(4〜6人用):31,500yen
2005年に開発した、軽量耐熱陶器です。
従来の2/3くらいの重さなので、大型の土鍋におすすめです。
スキヤキ鍋A10号:42,000yen  煮込み鍋A9号:39,900yen スキヤキ鍋A9号:31,500yen
蒸し器対応のオプションも  
7号用:6,300yen 8号用:9,450yen 9号用:11,550yen
スキヤキ鍋B8号:23,100yen  土鍋M9号:35,700yen  煮込み鍋M7号:27,300yen
定番の鍋料理におすすめの 土鍋 G
8号(3〜4人用) 29,400yen  9号(4〜5人用) 34,650yen

右後方は、おしゃれな土鍋 A
8号(3〜4人用) 33,600yen  9号(4〜5人用) 39,400yen
和風を感じさせる、土鍋 C
一人用の6号からあります。

6号 12,600yen  7号 21,000yen
8号 29,400yen  9号 37,800yen
雑炊鍋と名が付いていますが、
お豆をコトコト煮てもいい感じです。
何にでも使えます。
6号 14,700yen 
7号 19,950yen
小鍋シリーズ

10,500yen〜
蓋なしの陶板もおすすめです。
サイコロステーキを焼いたり、ギョウザ、お好み焼きと、わたしも自宅で使い込み、油がなじんで
焦げても取りやすくなりました。

●写真の地鶏のモモ焼きの簡単なレシピです。

 鶏のモモ肉1枚に、塩、胡椒(粗挽き)はお好みですり込んでください。
 中火で暖まった陶板に油を引き、やや厚めのニンニクを香りづけに焼き、別皿にとっておきます。
 鶏は皮の方から焼きます。
 (厚めのモモ肉の場合、蓋をすると火が通りやすく、ジューシーに焼き上がります。)
 パリット焼けたら裏返し。
 (陶板の上で包丁で切れますので)食べやすい大きさに切って、多めのネギをのせニンニクを散らします。
 あっさりレモンや、おろしポン酢で熱々をどうぞ。
 鶏を焼く時に、陶板の縁に万願寺唐辛子などを一緒に置くと、付け合わせも同時にできて手間いらずです。 
小:径270(取手共325) 高40 15,750yen 
大:径300(取手共360) 高40 21,000yen
ロングセラーのキャセロール
ココット鍋 
6号: 12,600yen
7号: 17,850yen
8号: 25,200yen
蒸し料理にもおすすめです。
みのりさんの作品
波佐見の飯碗グランプリで大賞受賞のシリーズです。
ワークショップのひとこま

今年は、飯碗、フリーカップ、マグなどの中から、お好きな器2個に絵付けを体験しました。
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